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スーパーでよく見かけるペーパーフィルターは、白色と茶色がありますよね?
あれは何が違うのでしょうか?
どちらが良いのでしょうか?
今回はこの疑問について解説します。
ペーパーフィルターの白色と茶色
違いは以下の通りです。
「白色」は「漂白されている」
「茶色」は「無漂白」
フィルターはぜひ白色のフィルターを選びましょう。
紙は、実は紙臭さを取り除く工程が必要で、漂白は酸素系漂白剤を使用しているためダイオキシンも出ず、漂白剤の残りもありません。
茶色の無漂白は、紙臭さを取り除くために大量の水を使用したりしてエコではないと言われています。
なので、ドリップする前にペーパーフィルターを一度お湯を通す作業をぼくも紹介していますが、白色のフィルターであればこの工程をしなくてもさほど気にすることはないと思っています。
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みったまん
コーヒー好きの現役旅行会社員。お家でよくコーヒー焙煎して飲んでいます。でも趣味はお菓子作りかも(You Tube)。発見と体験のある旅行に行くことが一番の贅沢。・クルーズコンサルタント(一般社団法人 日本外航客船協会)・総合旅行業務取扱管理者(一般社団法人 日本旅行業協会)・旅程管理主任者(国内・海外)・コーヒーソムリエ(JSFCK)・日本酒ナビゲーター