
結論:英語が話せなくてもクルーズは失敗しません。ただし「3フレーズ」は知っておくと安心です。
結論から言うと、
英語がほぼ話せなくても、日本発着クルーズや多くの外国船で大きな問題は起きません。
実際、
- 日本発着クルーズは日本語対応あり
- レストランは指差し注文可能
- 客室スタッフは簡単な英語で通じる
つまり、英語ペラペラは不要です。
ただし――
最低限のフレーズを知らないと“ちょっとしたストレス”は発生します。
この記事では、
✔ 本当に使う場面
✔ そのときのリアルな状況
✔ 失敗を防ぐための超実用フレーズ
だけを紹介します。
船内で実際に英語を使う場面はこの3つだけ
クルーズ中に英語を使う場面は、ほぼこの3つです。
- 客室(ハウスキーピング)
- レストラン
- 設備トラブル時
それ以外は、基本的に困りません。
①「Please make 2 separate beds.」は乗船初日に使う
「ベッドを2つに分けてください。」
▶Please make 2 separate beds.
これは乗船初日に1回だけ使う可能性が高いフレーズです。
外国船では、かなりの確率でベッドはダブル仕様になっています。
日本人はツイン希望が多いので、分けたい場合はハウスキーピングに伝えます。
船内のリアルな状況
- ハウスキーピングは担当制
- 初日に挨拶に来ることが多い
- 1日2回(朝・夕)客室清掃に入る
もしすぐ外出したい場合は、紙にこう書いて置いておけばOKです。
Please make 2 separate beds. Thank you.
これで十分通じます。
②「Small portion」(スモールポーション)はレストランで本気で使える
「(量を)少なめにしてください。」
▶Small portion,please.
「(量を)半分にしてください。」
▶Half portion, please.
これはメインダイニングで使います。
外国船のフルコースは、本当に量が多いです。
一般的な欧米基準のため、
- 前菜
- スープ
- メイン
- デザート
すべてが大きめ。
「全部食べたいけど量が無理」
そんな時に使うのがこれです。
実際、クルーズでは1日3〜5食提供されます。食べすぎで体調を崩す人も少なくありません。
量を減らせば、
✔ デザートを2種類楽しめる
✔ 食事を最後まで美味しく楽しめる
✔ 胃もたれ防止
失敗回避フレーズです。
③「More blanket, please」(モアブランケット、プリーズ)は地味に使う
「(寒いので)毛布を余分に一枚いただけませんか?」
▶More blanket, please.
船内の室温はおおよそ24〜25度前後に保たれています。
一定温度管理のため、女性や冷え性の方は寒く感じることが多いです。
特に夜。
客室の温度調整はできますが、それでも寒いことがあります。
その時は遠慮せず言いましょう。
More blanket, please.
毛布は普通に追加してもらえます。
設備トラブル時に使える超実用フレーズ
クルーズで焦るのは設備トラブル。
でも安心してください。
言うことはシンプルです。
「トイレが流れません。」
▶The toilet doesn’t flush.
「テレビが映りません。」
▶The TV is not working.
「エアコンが効きません。」
▶The air conditioner is not working.
「セーフティーボックスが開きません。」
▶The safety box is locked. Please send someone.
船は“動くホテル”です。設備トラブルはゼロではありません。
でも、言えば必ず来てくれます。
医務室で使える単語
「かぜ薬|便秘薬|点鼻薬|うがい薬」
▶cold medicine
▶medicine for constipation
▶nose drops
▶medicine for gargles
船内には医務室があります。
ただし注意点として、診察・薬は有料です。
船会社によって異なりますが、一般的に数十ドル程度かかるケースが多いです。
常備薬は持参がおすすめです。
まとめ:英語フレーズリスト一覧
- 「(量を)少なめにしてください。」
▶Small portion,please. - 「(量を)半分にしてください。」
▶Half portion,please. - 「(寒いので)毛布を余分に一枚いただけませんか?」
▶More blanket,please. - 「ベッドを2つに分けてください。」
▶Please make 2 separate beds. - 「小さな / 大きなタオルがありません。」
▶We don’t have small / big towel - 「エアコンが効きません。寒すぎます。」
▶The air conditioner is not working. I’ts too clod - 「トイレットペーパーがありません。」
▶We don’t have any more toilet paper. - 「ランドリーの申込書がありません。」
▶We don’t have laundry form. - 「ランドリーを引き取りに来てください。」
▶Please come to pick up the laundry. - 「トイレが流れません。見に来てください。」
▶The toilet doesn’t flush. Please come to check - 「テレビが映りません。」
▶The TV is not working. - 「電灯が切れています。交換してください。」
▶The light bulb is out. Please change it. - 「セーフティーボックスが開きません。誰か寄越してください。」
▶The safety box has been locked. Please send someone to open it. - 「かぜ薬|便秘薬|点鼻薬|うがい薬」
▶cold medicine|medicine for constipation|nose drops|medicine for gargles
クルーズで英語が原因で大失敗することは、ほぼありません。
実際に使う英語は、
✔ ベッドを分ける
✔ 量を減らす
✔ 毛布をもらう
このレベルです。
英語が完璧でなくても大丈夫。
笑顔+シンプル英語で十分通じます。
「英語ができないからクルーズは無理かも」
そう思っているなら、それは誤解です。
英語力より、船の選び方の方がよほど重要です。
安心して、まずは一歩踏み出してみてください。
この記事を書いた人Wrote this article
みったまん
コーヒー焙煎が好きな現役旅行会社員。…でしたが、今は9ヶ月の息子に全力で人生を持っていかれ中。可愛すぎて、もはや恋人枠。パートナーのために作ったお菓子で、なぜか家族全員が成長中。旅先では景色より「体験」に感動するタイプ。このブログでは、実体験をベースに旅の楽しさを発信しています。── 保有資格・経歴 ──・総合旅行業務取扱管理者・旅程管理主任者(国内・海外)・クルーズコンサルタント・コーヒーソムリエ・日本酒ナビゲーター





