
ダイヤモンド・プリンセスを調べていると、「神戸発着や名古屋発着はもう無いの?」「結局、横浜から乗るしかないの?」と迷う方は少なくありません。
実際、現在のダイヤモンド・プリンセス日本発着は横浜港が事実上の拠点となっています。
この記事では、神戸・名古屋発着がなくなった理由を整理しつつ、2026年・2027年も横浜発着を前提に考えてよいのかを解説します。
さらに、横浜発着を理解したうえで次に検討すべきクルーズ記事も明確にします。
ダイヤモンド・プリンセスは現在どこから乗船できる?
結論:日本発着は横浜港が拠点
結論から言うと、現在ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズは、横浜港が実質的な拠点です。
2026年・2027年に向けて発表されている日程を見ても、定期的に設定されているのは横浜発着のみとなっています。
そのため、
「日本発着でダイヤモンド・プリンセスに乗りたい」
と考える場合は、横浜港からの乗船を前提に検討する必要があります。
神戸港や名古屋港からの発着を期待して調べている方も多いですが、現状では横浜発着を基準に情報収集を進めるのが現実的です。
神戸発着・名古屋発着がない理由(過去との違い)
実は、ダイヤモンド・プリンセスは以前からずっと横浜発着だけだったわけではありません。
過去には、神戸発着や名古屋発着が設定されていた時期もありました。
ただし現在は、
- 神戸発着
- 名古屋発着
いずれも定期的な日本発着クルーズとしては設定されていません。
この点については、すでに詳しく整理した記事があります。
背景や過去の運航状況を含めて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
👉 神戸発着・名古屋発着の最新状況は以下で詳しく解説しています
なぜ「横浜発着」でほぼ固定されているのか
かつては神戸と横浜で分かれていた時代があった
現在は横浜発着が前提となっているダイヤモンド・プリンセスですが、以前は神戸発着と横浜発着が分かれて設定されていた時代がありました。
私自身、関西でクルーズ商品の販売に従事していた当時は、ダイヤモンド・プリンセスの神戸発着クルーズを東海以西のお客様にご案内する機会が多くありました。
その頃は、
- 関西・中部エリアの集客は神戸発着
- 首都圏中心の集客は横浜発着
といった形で、地域ごとに発着港を分けて販売する運用が行われていました。
しかし現在は、そのような分散型の発着設定は行われていません。
現在は横浜港を拠点にした運航が主流になった背景
現在のダイヤモンド・プリンセス日本発着は、横浜港を拠点にした運航にほぼ一本化されています。
その背景には、船の運航効率や寄港地設定、集客動線など、複数の要因が重なっています。
結果として、
- 日本発着クルーズは横浜港を起点に組まれる
- 神戸や名古屋は寄港地として立ち寄るケースはあっても、発着港にはならない
という形が定着しました。
そのため現在は、
「どこから乗れるか」で迷うよりも、
横浜発着を前提に日程や内容をどう選ぶか
を考えるほうが、実際の検討としてはスムーズです。
2026年・2027年のダイヤモンド・プリンセス横浜発着日程の考え方
日程は毎年似た傾向になる理由
ダイヤモンド・プリンセスの横浜発着クルーズは、毎年まったく異なる日程が組まれるわけではありません。
実際には、過去の日本発着クルーズを見ても、季節ごとにある程度似た傾向で日程が設定されています。
たとえば、
- 春:日本周遊や韓国寄港を含む比較的穏やかな航路
- 夏:祭りや季節イベントを意識した日本一周系
- 秋:紅葉や名景をテーマにした長めの日程
といったように、季節に合わせたテーマ性を持たせたクルーズが繰り返し企画される傾向があります。
そのため、2026年・2027年についても、
「横浜発着であること」
「季節ごとに内容が大きく変わること」
この2点を前提に考えておくと、日程の見通しが立てやすくなります。
春・夏・秋でクルーズ内容がどう変わるか
横浜発着のダイヤモンド・プリンセスは、出発する季節によってクルーズ内容の性格が大きく変わります。
- 春は、寄港地数を抑えつつ景色や食を楽しむ比較的落ち着いた内容
- 夏は、日本各地の港やイベントを巡る日程が多く、日数も長め
- 秋は、紅葉や日本の名所をテーマにした観光色の強いコース
この違いを理解しておくと、
「なぜこの時期は日数が長いのか」
「価格帯が変わる理由は何か」
といった点も自然に理解できます。
具体的な日程や価格を比較したい場合は、
👉 横浜発クルーズ格安の記事
など、一覧性のある記事で確認するのがおすすめです。
ダイヤモンド・プリンセスを検討した人が次に迷うポイント
「思ったより高い」と感じる人が多い理由
ダイヤモンド・プリンセスの横浜発着クルーズを具体的に調べ始めると、
「想像していたより価格が高い」
と感じる方は少なくありません。
その理由は、
- 日本発着クルーズとしては日数が長め
- 船内サービスや食事、日本語対応などが充実している
- 一定の品質を保った“安心型”の商品設計
といった要素が組み合わさっているためです。
決して割高というわけではありませんが、
「とにかく安くクルーズに乗りたい」
という目的の場合は、他の選択肢と比較したくなる価格帯になることが多いのも事実です。
「日数が長い」と感じる現役世代の悩み
もう一つ多いのが、日数に関する悩みです。
ダイヤモンド・プリンセスの横浜発着クルーズは、10日前後の日程が中心となります。
そのため、
- まとまった休みを取りにくい現役世代
- 子供の学校行事や長期休暇に合わせたい家族層
にとっては、
「参加したくても日程が合わない」
という壁にぶつかることがあります。
ここで重要なのは、
ダイヤモンド・プリンセスが合わない=クルーズが合わない
と決めつけないことです。
条件次第では、
- 価格を抑えた横浜発着クルーズ
- 日数を短くしたショートクルーズ
といった、別の現実的な選択肢もあります。
次に読むべき記事はどれ?
できるだけ安く横浜発着で乗りたい人へ
ダイヤモンド・プリンセスの横浜発着を調べた結果、
「もう少し価格を抑えてクルーズに参加したい」
と感じた方も多いはずです。
その場合は、ダイヤモンド・プリンセスに限定せず、
横浜発着で参加できる他のクルーズを含めて比較する
という視点が役立ちます。
横浜発着クルーズ全体の価格帯や、比較的安く参加できる日程を整理した記事はこちらです。
👉 横浜発クルーズ格安|2026-2027年の最新日程と選び方
短い日数で現実的に参加したい人へ
「価格よりも日数を優先したい」
「長期休暇が取りにくい」
という方には、ショートクルーズという考え方が向いています。
2泊3日といった超短期日程は現実的に難しいものの、
5〜6日程度で参加できるクルーズも存在します。
日数を抑えつつ、現役世代でも検討しやすいクルーズを整理した記事はこちらです。
👉 ショートクルーズは国内で本当に行ける?現実的な選択肢を解説
2027年以降の別船も含めて比較したい人へ
2027年以降は、ダイヤモンド・プリンセス以外の客船を含めて検討したい、
という方もいるかもしれません。
横浜発着や東京発着を含めて、
日本発着クルーズ全体を俯瞰して比較したい場合は、
まずは以下の記事を起点に考えると整理しやすくなります。
まとめ
ダイヤモンド・プリンセスの日本発着は、現在横浜発着が前提となっています。
神戸発着・名古屋発着を探して迷った方も、まずは横浜から乗船する前提で考えるのが現実的です。
そのうえで、価格や日数が合わない場合は、横浜発着の別クルーズやショートクルーズを比較することで、自分に合った選択肢が見えてきます。
横浜発着を起点に、条件に合うクルーズを段階的に検討していきましょう。
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みったまん
コーヒー好きの現役旅行会社員。お家でよくコーヒー焙煎して飲んでいます。でも趣味はお菓子作りかも(You Tube)。発見と体験のある旅行に行くことが一番の贅沢。・クルーズコンサルタント(一般社団法人 日本外航客船協会)・総合旅行業務取扱管理者(一般社団法人 日本旅行業協会)・旅程管理主任者(国内・海外)・コーヒーソムリエ(JSFCK)・日本酒ナビゲーター








